月イチ大戦のコーナー! イエー! ドンパフー!
……まあ、龍玉キャンペーンとか大会有る時じゃないとなかなかプレイする意欲がね。
小虎兵は6セットで取得完了。琴を片手でぶん回すことらマジマッシヴ。
そんでまあ大会にも参加してきましたわ。あー、呉単は日曜だけだったからスルーで。
『復活時間短縮&突撃・槍撃・走射・強化大会』ですわ。名前長ぇなオイ!
レギュレーションでは最大コストも通常時と同じ8だったので、使い慣れているいつもの臥龍デッキで参加。
まあ慣れてるっつっても月イチプレイヤーなんでスキルなんぞ無きに等しいんですがね!
でまぁ大会自体は4セット参加したんスね。流石に連続で10戦以上もプレイするのは集中力が持たないもんで。
残り2セットは牛さんを狩ってました。サーセンサーセン。置いといて。
まあ大会なんでね、やっぱり参加層から見ても格上と当たる可能性が高い訳ですよ。
そりゃ証10じゃあそうなりますよねって話で。一番ぬるま湯な場所でしょ、ここらへんって。カオスとも言えますけど。
んでまぁ覇者さんですとか覇王さんですとかと当たりますと、やっぱりスキルの差が歴然と。
ゲーム中にほれぼれしちゃうもんね。特に守城時のローテーションとか。誰一人落ちる事なく完璧に守りとおすんだもの。士気無しで。
そんでそのままカウンター喰らってボッコボコ。流石ですわ。
そしてスキルの差ってんで実感したのが兵種アクションの重要性。
今回は特に兵種アクションが強化された訳で、走射の出し方がね。
走射に剛弓効果が付いてた訳ですが、もう相手の弓とかメチャクチャバリバリしてくんの。
こっちも負けずにバリバリし返すんだけど、あきらかに出す回数が違うのね。
走射から次の走射のインターバルが少ない少ない。無駄が無いのよね。
その点こちらは次の走射タイミングが分からず早く動かし過ぎて弓兵ウロウロ。うーん、練習不足。
そういう細かい所が実感できたって点で、結構面白い大会だったと思うスわ。
まあまあ、本来の目的はお米なんですけどね! 今現在兵糧は200チョイ。米不足じゃー! 一揆じゃー!
ちなみに大会ではやはり兵種アクション強化を意識したデッキと多く当たりました。
弓と騎馬って事で快進撃デッキと多く当たったり。弓・騎馬・槍と結構なタレントが揃ってるからね、孫呉は。
あとはやっぱり弓が多かった。特に魏の王リョウ。柵持ち募兵弓で長時間計略持ち。まさに今大会にうってつけですわ。
全突・人馬号令・赤兎呂布という物凄いロマンな騎馬単デッキとも当たりましたわ。ギリギリで勝てたのは八つ裂き車輪兵のおかげ。
復活時間短縮効果は攻城成功率の低さで実感。いつもなら間に合うタイミングで攻城しに行ってもすぐに城壁がモクモクするのよ。キツいわー。
まあまあ、総じて今回は結構面白い大会だったんじゃないかと。
少なくともゲーセン行っても台ガラガラな状況じゃなかったし。やっぱイベント有ると盛り上がるし。
このままの流れで大戦4とかいきませんかね、SEGAさん。
武将紹介のコォ〜ナァ〜。

夏侯淵さん。
妙才が馬に乗って再登場。4枚目ですってよ奥さま。流石は曹操四天王の一人。今回は宿将っぽい風貌ですな。
例の如く詳しい人物像その他はwiki先生等に聞いておくんなまし。色々出てくる話題の人ですぜ。
蒼天航路ではダンディなオジサマ、無双シリーズでは淵ジェルとして大人気。どちらも大好きですとも。
本ゲームでの能力は
2.5コスト 地属性 騎兵 武力8 知力5 勇猛・大軍 『魏国の礎』消費士気5
といった感じ。
2.5コスで武力8は微妙な感じだけど、大軍が有るのでイーブンで。勇猛も嬉しい。
しかしこのカードの注目すべき所はスペックではなく計略の方。これ1枚でで全体強化と超絶強化のどちらも使えちゃうんですぜ。
旋略として、↑で使うと自身が撤退する代わりに自分中心円の範囲内の味方の武力が+7・速度が1.7倍に。
まあ孫呉の屍と似た感じですな。ただこちらは速度上昇が有るので兵種アクションを駆使すればかなりの戦果を発揮出来るかと。
効果時間は6.5c、あまり長くはないけれど速度上昇により殲滅力は高いのでイーブンで。
でも2.5コストが撤退するのは結構デカいんで、考えなしに使うんじゃなくてしっかりと働いてから使いたいスね。
武力8の大軍持ち騎兵、結構シブトいスよ。
士気5と通常の号令より軽いので、反計持ちや雲散持ち・滾りとのコンボも視野に入れるのがナイス。
↓で使うと範囲内の味方武将を撤退させて、そのコスト数に応じて自身の武力が上がるという超絶強化。唯我独尊ですな。こっちは部隊数だけど。
撤退させた武将のコストが3以上で速度上昇効果が付き、2倍速になります。自身以外全ての5.5コストを撤退させると武力+19。
3コスト撤退させれば武力20の神速騎馬の誕生であり、相手のデッキによってはラクラク蹂躙できます。
効果時間は7c有るので、神速騎馬が暴れるのには十分ですな。使用時の注意はその他の超絶強化計略と同じで。雲散怖い怖い。
どちらの計略も武将の撤退が前提となっているので、使い所をよく考える必要がござんすね。
特に旋略なので、カードの方向を間違えて使った日にゃあ……オオオ、オオオオオオオ(以前上下誤爆をかました事有り)
バージョンアップする前はその爆発力の高さから結構流行っていたスね。ランカーさとか許チョと陳泰を入れたデッキを使ってましたし。
今はどうなんでしょ、所謂コチンタイが弱体化したり礎の効果時間が微妙に減ったりで一時までの流行ではない……とは思いますが。
でも愛用している人はまだまだ使っているし、爆発力に関してはピカ一なので弱いカードじゃあござんせん。
ピーキーなデッキが好きな人は使ってみるのも一興。そして上下の方向を間違えるのも一興。